人吉球磨地域(「相良700年が生んだ保守と進取の文化」のストーリー)が「日本遺産」に認定されました。
(ストーリーの概要)
 人吉球磨の領主相良氏は、急峻な九州山地に囲まれた地の利を生かして外敵の侵入を拒み、日本史上稀な「相良700年」と称される長きにわたる統治を行った。その中で領主から民衆までが一体となったまちづくりの精神が形成され、社寺や仏像群、神楽等をともに信仰し、楽しみ、守る文化が育まれた。同時に進取の精神をもってしたたかに外来の文化を吸収し、独自の食文化や遊戯、交通網が整えられた。保守と進取、双方の精神から昇華された文化の証が集中して現存している地域は他になく、日本文化の縮図を今に見ることができる地域であり、司馬遼太郎はこの地を「日本でもっとも豊かな隠れ里」と記している(※熊本県庁ホームページより)。

 このストーリーは、神瀬住吉神社、山田大王神社、ウンスンカルタ、人吉城跡、青井阿蘇神社とおくんち祭、他41の文化財により構成されています。

(日本遺産とは)
 わが国の文化・伝統を語るストーリーを認定するもので、歴史的魅力にあふれた文化財群を地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内外に戦略的に発信することで地域の活性化を図るものです。
 文化庁では、2020年(東京オリンピック)までに、100件程度の認定を予定しています(※熊本県庁ホームページより)。

きれいな水と美しい自然、そして人情あふれる街 “人吉”。
お客さまのご要望にお応えした観光コース、人吉を知り尽くした当社ならではのオリジナルの観光コースも
ご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

  • 熊本県唯一の国宝、藁葺の社寺建造物では国内初の国宝で、大同元年(806)創建と言われる神社。現在の社殿は相良長毎(さがらながつね)により慶長14年から18年(1609-1613)にかけ造営されたものといわれています。


  • 3億年もの年月をかけて自然がつくり出した芸術作品の鍾乳洞「球泉洞」は、1973年に発見されました。延長4.8km。約3億年前海底にあった石灰岩層が隆起してできたと推測されています。現在でも少しずつ侵食を続けており独自の生態系を持つ洞穴生物が生息しています。


  • 日本三大急流の一つである球磨川を下る球磨川下り。急流コース、清流コース、こたつ船、ラフティングなど、季節やお好みに合わせ、自然を満喫できる船旅をお楽しみいただけます。


  • ハチロク8620形と呼ばれる大人気のSL。1975年に引退した58654号機が、人吉球磨地域の熱意ある訴えなどにより約4億円をかけて修復し2009年に復活。肥薩線熊本駅~人吉駅を毎年3月から11月の間、1日1往復しています。


  • 相良家700年の居城・人吉城の石垣の一部には、ねだし工法による「武者返し」と呼ばれるものがあります。この城壁は、国内では他に函館の五稜郭と鶴岡城にしかない珍しいものです。国指定史跡に指定され、日本百名城に選ばれています。


  • 球磨川の清流から生まれた球磨焼酎には、28の蔵があります。米を原料とする球磨焼酎は、それぞれに個性があり、また香りや味もそれぞれです。お湯割り、水割り、ロック、ストレートなど様々な飲み方が楽しめます。400年以上の歴史を誇る伝統産業です。


  • 九州の小京都といわれる人吉。人吉・球磨には、球磨川に沿って50もの源泉が湧き出る温泉があります。無色透明の温泉は、特に関節痛や神経痛に良いとされています。盆地特有の気候で、早朝は街並みがすっぽりと霧に覆われることから、人吉は「霧の都」とも呼ばれています。


  • 市房ダム建設の際に、約1万本のソメイヨシノを植栽したのが始まりで、現在は周囲14キロの市房ダム湖周辺に約3万本の満開の桜を見ることができます。日本の桜100選にも選ばれており、桜祭り期間中は、ライトアップした夜桜も楽しめます。


  • 沿線一帯が自然あふれる田園地帯であることから、ベートーベンの交響曲「田園」をモチーフにしている田園シンフォニー。「冬」「秋」「春」の3両編成は、人吉球磨盆地の美しい季節をイメージしています。インテリアは人吉球磨産のヒノキをふんだんに使用。車窓からは、まるで動く絵画をみているような風景を楽しめます。


  • 温泉地でも有名な球磨郡湯前町の“おっぱい神社”の呼び名で親しまれている“潮神社”で、子宝、安産、子育てにご利益があるとされている祭りで、毎年春に開催されています。祭神は、ウガヤフキアエズノミコト、宮崎県にある鵜戸神宮と同じ神様です。


  •  


  •  




ページの先頭へ